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典型的な少子高齢化が進む過疎の町の話である。何もない町に宝物があった。それは「葉っぱ」だった。(注1)上勝町ではどこにでもある葉を料理に添える「(注2)妻」として全国の高級料亭などに売るというアイディアをビジネスに育てあげた。「妻」は料理を引き立てるためになくてはならないものである。町の高齢者などが毎朝パソコンでその日の相場を見て単価の高い葉を集めて市場に出している。今では高く売れる葉を採るためにわざわざ木を植えたり、温室まで造ったりしている。 これは1人の(注3)農協職員のアイディアとお婆さん達の協力が相まって年商2億5千万円のビジネスまでに成長したものである。今では320種類の葉を扱う株式会社に育った。驚いたことにお婆さん達の中には年収1000万円の人もいて、町は活性化し若者が帰ってくるようになった。孫に家をプレゼントしたなどという話もあるから馬鹿にできない。町では葉っぱビジネスの成功に刺激され、続々と(注4)第3セクターが立ち上げられ、今では5つの事業が展開されている。その全ての事業が黒字だそうである。日本中の第3セクターの事業が赤字で苦労していることを考えると驚くべきことである。「町を愛する心は町を変える」という標語の下、住民が知恵を出し合って取り組んだことで成功したのである。他の地域でも見習うべきであると思う。
参考译文
中文
这是一个关于典型少子老龄化导致的偏远小镇的故事。在这个看似一无所有的小镇里,却藏着一件宝物。那就是“叶子”(注1)。上胜町将随处可见的叶子作为点缀菜肴的“妻”(注2)出售给全国高级料亭的创意,发展成了一门生意。“妻”是提升菜肴品质不可或缺的要素。镇上的老年人每天早上都会用电脑查看当天的行情,收集单价较高的叶子拿到市场上出售。
如今,为了采摘能卖高价的叶子,人们特意种植树木,甚至建造温室。这是一位农协职员(注3)的创意与老奶奶们合作的结果,现已发展成为年营业额达2.5亿日元的生意。如今,它已成长为一处理320种叶子的股份公司。令人惊讶的是,老奶奶中有人年收入达1000万日元,小镇因此变得活跃起来,年轻人也开始回流。
甚至有将房子送给孙子的说法,因此不可小觑。在镇上,受叶子生意成功的启发,第三部门(注4)纷纷成立,如今已开展五项业务。据说这些业务全部盈利。考虑到日本各地的第三部门业务大多亏损且举步维艰,这实属令人惊讶。在“热爱小镇之心改变小镇”的口号下,居民们集思广益,共同努力,最终取得了成功。
我认为其他地区也应该学习这一点。
选择题 (3)
第 1問1 葉っぱビジネスで行われていないことはどれか。
第 2問2 葉っぱビジネスが成功した一番の理由は何か。
第 3問3 他の地域で見習うべきことは何か。