JLPT N1 读解真题训练 第42课

JLPT N1 • Data4 题目

問題5-1

16:00

文章阅读内容

「クラウド・コンピューティング」して、そこに会社のデータを保存している企業が多いそうです。企業は今までデータやソフトを自分の会社のパソコンやサーバーに保存していました。しかし「クラウド」でデータやソフトを外部のサーバーに預けることができます。使うたびにネットを使って取り出します。こうすることで経費は今までの半分ぐらいで済むそうです。 しかし「クラウド」でデータを社外に保存していてデータが失われたとき、データが外に流出したとき、あるいはその「クラウド」を長期に渡って使い続けることができるかなど心配する声もあります。 ここで現在の「クラウド」の問題点を整理してみましょう。まず預けたサーバーが故障した場合です。企業活動を行えなくなっては困りますから確実なバックアップが必要です。故障ではないですが、コンピューターが差し押さえられて使えなくなってしまったということが過去に実際に起きました。そのとき、関係ない会社や個人の情報も一緒に持って行かれたので、ビジネスの停滞を余儀なくされた会社も多かったそうです。 次にデータの流出問題です。現在は補償などもそれぞれの契約で決まっています。日本国内で問題が生じた場合、当然日本の法律が適用されます。しかし他の国に「クラウドコンピューティング」してデータを保存した場合、そちらの国の法律が適用されるでしょう。国によって法律が違います。これでは困ります。ですから将来的には当然世界的な標準ルールが必要です。現在国によっては政府のデータを国外の「クラウド」に保存することを禁じています。自分の国の大切な情報が流れることを恐れるあまりの規制です。 「クラウド・コンピューティング」導入の経済的効果は大きいです。ですからうまく使うためにも「クラウド」のすべてを民間に任せっぱなしにすることはできないのではないでしょうか。「クラウド」の設置場所・プライバシー保護の方法などを整備して安心して「クラウド」を使えるようにしてもらいたいものです。 今はまだ不安定な要素がある「クラウド」です。しかし導入による経費の削減も見逃せません。会社の場合、現在できる最良な方法は「クラウド」に任せる資料と自分で持つ資料を分けて管理することではないでしょうか。

选择题 (4)

第 1問1 「クラウド・コンピューティング」の心配な点はどれか。
第 2問2 今までクラウド・コンピューティングでどんな問題が起きたか。
第 3問3 国がクラウドについてしなければならないことは何か。
第 4問4 著者は会社のクラウドの使用についてどうしたらいいと考えているか。