教授 (Nữ): 小林くん、来週月曜日に農林水産省と環境省の合同実地審査が入ることになったわ。乾燥耐性イネの野外隔離ほ場での実証栽培申請だけど、先方から追加で懸念事項が指摘されているの。
男性助手 (Nam): 懸念事項ですか。周辺農家への説明会の日程調整や、収穫後の種子失活処理プロトコルのほうでしょうか。
教授 (Nữ): 地域説明会は実地審査の合格通知を待ってからでいいし、失活処理は既存の手順書で十分認可基準を満たしているわ。問題は野生種や近隣の一般作付品種への花粉交雑リスクよ。台風などの突風時に花粉が網目を通り抜けて飛散しないか、防風ネットの物理的遮断構造と飛散シミュレーションの定量的根拠が弱いと言われたの。風洞実験の数値とネットの詳細設計図を早急に添付書類に差し替えなければならないわ。今日の夕方までにこれを最優先でやってくれる?
男性助手 (Nam): 分かりました。先週まとめた風洞試験の気流データとネット施工図面を、申請書の第3章に反映させて直ちに差し替えます。